「斑」の面白さ

ハオルチア斑入り/ シンビフォルミス

以前、多肉植物をお譲りした方からいきなりのプレゼント。それも大きな箱がいきなり東京より届きました。
お金を出して私の多肉植物を購入頂いたのに、お譲りした多肉たちより遥かに高い多肉を頂きました(笑)
Mさん、その節は本当にありがとうございました♡ あれからかれこれもう半年、時間が経つのは早いです。
そのとき頂いたハオルチア(ハオルシアという場合もあるみたいですね)。
ハオルチアは他の多肉と比べお水が好きなので、色々と頂いたのですがこの子だけ特別扱いで育ててます。
写真のとおり、 白や黄色が入り交じり、その変化に規則性はありません。葉にいつもと違う色や模様?
が入る事、「斑」(ふ)入りというようです。なぜ斑が入るのか….調べてみましたが納得のいく答えは
見つかりませんでした。ただ、斑が入るといろんなお店やネットショップでは貴重品種としてお値段お高め!
なのは確かのよう(笑)

そして斑が入ること「錦」や「光」なんて呼び方を する場合もあるみたいですね。
「ハオルチア錦」や「火祭りの光」なんかもそうなのかなぁ。

通常のハオルチアよりもお水をあげた後のパッツンパッツン感が少し低いような気がしてます。
ご機嫌なのかそうでないのかまだ手探り状態です。

親株のまわりに1週ぐるーっと子株がつき、その一つ一つを観察するだけでもとっても楽しいのです。
正面の子は薄い黄色。その右隣は緑のみ。そしてそのまた右横は涼しげに黄色い緑のラインが入ってたり。

ハオルチアに付く子株は あまり小さいうちに切り離すとうまく成長できないような気がします。
正面の黄色は親指大ほど。もうそろそろ、この暑い夏が完全に終わったら切り離しても大丈夫かな♪
暑い熱い夏をもう少しで乗り切ってくれそうだからこの後の成長が楽しみです。
Mさん、今後も大事に大事にそだてます♡
過去の記事をたどったらどうやらこの子の斑入りのようです。

【H.シンビフォルミス京の華錦】
Haworthia cymbiformis var. angustata (variegated)
ユリ科ハオルチア属
原産地:南アフリカ(交配種)
生育タイプ:春~秋型
殖やし方:挿し木、葉ざし
管理:半日陰で。冬3度以上で。

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comments

  1. お久しぶりのコメです♪

    うちの京の華錦も同じようにすごく子株だらけになってますよ♪
    このタイプすぐにモリモリになるから楽しみですね~

    子株も綺麗に斑がはいってますね(^^)
    ほんと、あんまり早く離すと、枯れちゃうこと多いですよね・・・・

    1. ゆるり花さん、こんにちは〜♪
      コメントありがとうございます^^

      このタイプすぐにモリモリになるんですか!いぇーい♪♪ まわりについているこの子株をどうにかいい具合に親ぐらいまで持っていきたいんですが、
      まだまだ修行が必要です(笑)
      斑のみの子供、特に大きくなった姿をみてみたいな〜♪と。

      頑張ります☆

  2. 探し物が見つからず、無理を承知でお願いしたのですが
    快くお譲り頂いた事、今でも忘れません。
    (しかも、年末でしたね(笑))
    本当に感謝しております^^

    お礼の子大切にしてくださってるようで本当に嬉しいです♪

    これからも、いろいろご指導願えたら幸いです^^

    1. そうか!年末でしたね〜。
      こちらこそうちにいる子を気に入って頂き、お花が咲く所まで
      あんなに丁寧に育てて頂いて、Mさんの所にもらわれて良かったな〜と
      思ってます♪♪
      なによりよそへもらわれていった子供が元気でいるのがとても嬉しい!

      ご指導出来る事はあまりないのですが(笑)今後もMさんの多肉ライフが
      楽しいものになったらそれが私も嬉しいです。
      あまり子株は葉早くカットしないで下さいね〜。姉妹一緒に大きくしましょ♪♪

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